必見!今年の冬にすべき7つのバケットリスト

誰にでも、やりたいバケットリストってありますよね?

世界一高いビルから飛び降りたい人もいれば、世界中の国を全部訪れたい人もいます。そして長い間ニセコ旅行に行ってみたいと思っていた方にとっては、バケットリストの目標がどんどん実現しやすくなっています…かつては「北海道にツアーでも行ってみようかな」だったものが、今では「フェリーで冬の北海道行ってみる?」になっているかもしれません。

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さあ、ついに行動するときです。目標をクリアして、シーズンの最高のレンタル を手に入れ、本州からの格安フライトをチェックして、ニセコに来ましょう!でもその前に、さらにいくつかおすすめもご紹介したいと思います。

もしさらにやる気が出て、バケットリストをついに達成したいなら、この冬にぜひ体験してほしい7つのアイテムをご紹介します。


1. バックカントリーツアーの経験


もちろんこれも外せませんね。それでは、ニセコでの究極体験、バックカントリースキー(またはスノーボード)からリストをスタートしましょう!

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結局のところ、ニセコが有名なのはこの二つです:パウダーとバックカントリーの地形。

ニセコユナイテッドのリゾートから見渡す限り、どこも山です。適切な知識と安全装備があれば滑れる山ばかりです。

だからこそ、多くの人にとってバックカントリーは“通過儀礼”的な存在になっています。地域の最高のパウダーがバックカントリーにあることは、すでによく知られています(常に!)。ただし、その結果、準備不足で無理にバックカントリーに挑戦してしまうライダーも増えてきています。

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だからこそおすすめしたいのが、プライベートガイドやツアー体験です。 地元のガイドは、地域特有の(そして変わりやすい)天候を読む訓練を受けていますし、その日の条件に合わせた最高のパウダーの場所を知っています。そのため、誰もまだ足を踏み入れていないパウダーを求めてツアーに出る、まさに求めているバケットリスト体験が保証されます。


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さらに、多くのツアーは専用の送迎付きなので、より安く効率よく地域を探索することも可能です。雪道を心配しながら運転することもありません!

ニセコでのバックカントリーツアーについてもっと知りたいですか?ガイドはこちらをご覧ください! また、ハイクなしで未圧雪地形を体験したい方は、ニセコのゲートシステムについてはこちらをチェック!

2. 寿司握り体験


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もしまだ北海度にきておらずに、一緒に都内の寿司を食べにきたとき「北海道で食べる寿司には全然かなわないよ」と主張する'グルメ'な友達ほどイラッとする存在はいませんよね。

誰もが一人は知っている、そんな人たち。正直、こういう人たちは最悪です。「もう、ただ寿司を楽しませてくれ…」って感じ。でも、もしかしたら、、、彼らの言う通りだったりもします。

新鮮な寿司や刺身を北海道で食べること自体がバケットリスト体験ですが、今回はさらに一歩進めて、寿司作り体験をおすすめします!

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エリア内にはさまざまな体験プログラムがあります。費用や講師の経験もさまざまですが、特におすすめなのがすし屋のさい藤 ニセコ店のコース。二人の職人がホテルやヴィラに出向き、正しい寿司の作り方を教えてくれます。

そしてなんと、ユニークな体験として(そしてインスタ映えもバッチリ!)、寿司職人の衣装一式(白衣、帽子、前掛けなど)を着て体験できるので、写真映えも完璧です。

3. 秘湯スポット探し


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バックカントリーをツアーするとき、多くの人が絶景、パウダースノー、完璧なツリーランを楽しみにしています。でも、実はニセコのバックカントリーには、天然の山の中にある温泉が隠されていることをご存知ですか?

そう、その通りです!自然の中にある、無料で入れる天然温泉です!初めて出会ったときの感動は、まるでサトシが初めてポケモンをゲットした瞬間のような気分になります。

バックカントリーに自然の中の温泉を狙うなら、例えば五進木ループ(ニセコアンヌプリ北斜面からアクセス可能)など、一部のコースではボウルのふもとに温泉が湧いています!つまり、装備を整え、登って、滑り、そして一日の締めに温泉でリラックスすることができるのです。

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日本人として、自分だけの温泉が見つけられるなんて贅沢ですよね?

4. 日本酒の飲み比べ


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北海道へ旅行へ来たからには食べ物だけでなく、日本酒の飲み比べはいかがでしょう?ただし、日本酒の飲み比べにはさまざまなスタイルがあります。例えば、ニセコ酒造のようにセットツアー形式で楽しむ方法もあれば、Bar Sasaのような小さな場所でしっぽりと自由に試飲できる場所もあります(地元の日本酒が20種類以上揃っています!)。

どちらのスタイルでも、北海道旅行にどっぷり浸かりながら、地元の日本酒を嗜みながら、楽しい時間を過ごすには最高の方法です。

5.ストロベリー畑を滑ろう


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ニセコに来たら、誰もができるだけ多くのパウダーを滑りたいと思いますよね。でも、ゲート付きのバックカントリーエリアにいきなり挑むのは、未経験者にとってはちょっと怖いものです。自分のスキルに合わないコースで苦戦するのは、経験者でも避けたいところ。

hanosassa.webpそこでおすすめなのが、HANAZONOのいちご畑です。本当のジャパウ(Japow)を体験しつつ、初心者でも安心して滑れるエントリーポイントとして最適。広々としたツリーラン、緩やかな地形、そして何より深ーーーーいパウダーが楽しめます。しかも、ゲレンデの整備されたコースからわずか50メートルの距離なので、「やばい!」と思ったらすぐに安全なコースに戻れるのも嬉しいポイントです。

6. カラオケナイト


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雪山で楽しんだあとは、温泉でゆっくりして、そしてカラオケ!!!誰もがお馴染みのコースですよね?

「カラオケには行ってないけど、山で滑った写真の証拠はあるから、ニセコで楽しんだよー!って言えるでしょ?」そんなことは認めません!笑

スキーリゾートで楽しんだあとは、温泉とカラオケってお決まりのコースだと思うんです。そして、お酒を飲みながらみんなで懐かしい曲を歌う...このフルコンボこそが、北海道旅行に来たって言えると思うんです!

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とはいえ、倶知安(ヒラフから車で5分ほど)にあるカラオケの多くはもちろん、飲み放題を提供しています。地元の方のお気に入りスポットでもあるので、仲良くなる最高のチャンスにもなります(マイクを持って一緒に歌えば、もうそれは友達ですよね?)

プロのアドバイス: 長いギターソロのある曲は避けましょう。ステージに立ってマイクを握ると、2分のギターソロが1年に感じられます。

さらにプロのアドバイス: 『テキーラ』で面白がろうとするのはやめましょう。もう誰かがやっています。

7. 1日で4つのリゾートを制覇する


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よく知られている通り、ニセコには4つの相互に接続されたリゾートがありますが、それでも滞在しているリゾートだけに留まる人が多いのが現状です。せっかくなら、すべてのリゾートを体験してみませんか?

ニセコでは、1週間も予約してリゾートを巡る必要はありません。すべてのリゾートを板を外すことなく体験できます!もちろん、このバケットリスト項目を達成するには2つの条件があります:天候(すべてのリゾートのトップリフトが運行していること)と リフトパス(ニセコユナイテッド・オールマウンテンパスが必要)。天候が良く、正しいパスを持っていれば、HANAZONOで1日をスタートし、グラン・ヒラフにドロップイン、ニセコビレッジを横断し、最後にアンヌプリで締めくくる――すべてリゾートのリフトとコースを使って行えます。

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信じてください。ただ「ニセコを滑る」と書くだけでなく、「1日で4つのリゾートを制覇する」と書くべきです。これは間違いなく一生忘れられない体験になります。


プロのアドバイス: すべてのリゾートを巡りたいけれど、コースマップを見て混乱しそうな場合は、リズムが提供している、リゾートガイドオプションを利用して、最適な移動ルートを教えてもらいましょう!

免責事項: このブログは2007年のコメディ映画『The Bucket List』を推奨するものではありません。あの映画は平均的な内容で、おすすめできません。むしろ、その1時間37分を使って北海道行きのフライトを調べ、バックカントリー体験を予約するほうが有意義です。