今、日本のスキー旅行が熱い!早期予約が殺到中

世界各地で雪不足のシーズンが続くなか、日本だけが記録的な積雪を見せたら…?
当然のごとく、世界中のスキーヤー&スノーボーダーが“あの極上の日本の極上パウダースノーを求めて日本に殺到するのです!

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みなさん、聞いてください。
来シーズンのスキー&スノーボード旅行の予約受付が始まって、まだほんの数週間しか経っていませんが……もうすでに「Japow(ジャパウ)」に注目が集まりまくっています。

Japow=Japan+Powder(パウダー)。そう、日本の極上パウダースノーのこと。
スキーヤーやスノーボーダーなら、すでに「スキー旅行 日本」ってGoogle検索しちゃってませんか?
してない?…いやいや、ちょっとは考えたことあるはず。

じゃあ、なぜ今こんなに日本が“アツい”のか?

その答えは、たった2語。

ラ・ニーニャ。


ラニーニャ現象とは?日本のスキーシーズとの関係は?

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その前にちょっとだけ前置きを。
私たち、気象学者じゃないんです。純粋に「雪が好きでこの業界に入った雪バカ」なんです。でもまあ、ざっくり言うと...

ラニーニャとは、エルニーニョ・南方振動サイクル(ENSO)の一部で発生する気候パターンのこと。
(“振動”って言われてもピンとこない? 私たちが思い浮かべる“オシレーション”って、サイドヒットやキッカーで飛んでるときのアレですからね。)

で、このラニーニャが起こると何が起きるかというと、海の表面温度が下がって、深いところの冷たい海水が海面近くまで上がってきて、海面を吹き抜ける風も強くなる。
それによって、海のコンディションは微妙になるんですが、パウダースノーにとってはまさに理想的な条件が整うんです。

ニセコみたいに、もともとシベリアからの寒気が日本海を渡ってドカ雪をもたらすエリアでは、
ラニーニャが加わることで、とんでもないレベルのパウダーが降るわけです。

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その結果は?

正直、見れば一目瞭然です。

リゾート地

2024/25 シーズン総降雪量

ウィスラー・ブラッコム

964 cm

ニセコ

1,283 cm

白馬

779 cm


パウダー好きはラニーニャに大興奮!でも、それだけじゃないワケは?


コスパが良い 


言うまでもないかもしれませんが…この1年、Instagramを見ていた人ならわかるはず。まわりの誰もが日本を旅していたし、まだ来ていない人もすでにフライトを予約済み。みんな、同じことを考えてるんです!

実際、JNTO(日本政府観光局)によると、2024年に日本を訪れた外国人観光客はなんと3,686万人。これは前年比で47.1%増という驚きの伸び。

3,686万人…ちょっと想像してみてください。最近のレディー・ガガのブラジル公演では、250万人のファンが集まり「視界の限界まで人だかり」という映像が話題になりましたが、日本の訪日客はその14倍以上。イギリスのウェンブリースタジアムの400倍以上の人数が、「その噂の真相を確かめに」日本を訪れたってことです。

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そう、まさに「ジャパン」がみんなの話題の中心でした。というのも、円安の影響で、アメリカからの旅行者にとっては1ドル=約150円というお得なレートに。

この為替レートが後押しし、日本は昨年「コスパ最強の旅行先」として注目を集めました。

ずっと憧れていた“夢の旅”を、通常の費用のほんの一部で叶えられるチャンス。もちろん、その中にはずっと夢見ていたスキー旅行も含まれていたはずです。


「滑るの初めて」でも大丈夫。ビギナーに最適な場所!

驚くかもしれませんが、ニセコに押し寄せているのはパウダーフリークたちだけではありません。実は、初めてスキー・スノボを体験する人たちも続々と訪れており、「あの話題の場所ってどんなところなんだろう?」とついに自分の目で確かめに来ているのです。それもそのはず、ニセコには“初めて”にぴったりの理由がたくさんあるのです。

「日本のいいところは、とにかく雪がやさしいんです。」
– Damo(Rhythm Rides インストラクター)

Damoの言う通り、パウダースノーはとても優しいんです。本当に、とっっっても優しい。
もし世界の他の地域でカチカチのアイスバーンで転んだ経験があるなら、パウダーで転ぶのがどれだけ違うか、身をもって知っているはず。

でも、ニセコが初心者に優しいのは雪質だけじゃありません。
緩やかで傾斜のきつくないコース、幅が広くて開けた斜面など、初めてのスキーやスノーボードにぴったりの環境がそろっているんです!

食事 

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コンビニ飯に始まり、カツカレー、ラーメン、焼肉まで——どんな好みの人でも満足できるのが日本の食。
2024〜2025年の「Taste Atlas 世界の料理ランキング」でも堂々のトップ10入りを果たし、いまや世界中のフーディーたちが注目する“食の目的地”となっています。

しかもそれは日本全体の話。スキーリゾートエリアに限って言えば、さらにレベルアップ!
日本料理のハイクオリティさはもちろんのこと、世界各国からやってきたシェフたちが腕をふるう、国際色豊かなメニューも楽しめるんです。食事だけでも旅の価値ありです。

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昨シーズンにニセコを訪れた方なら、もうご存じのはず。とにかく食の選択肢に困ることがないんです。
グラン・ヒラフのあちこちに広がるフードトラックエリアは、規模が昨年の3倍に拡大。街を歩けば新しいレストランが次々とオープンしていて、まさに“食の宝庫”。

しかも、これはまだ序章にすぎません。
現在、香港企業の「ゴールデン・リソーシズ・デベロップメント・インターナショナル(金源米業国際有限公司)」が、HK$10億(約190億円)規模の大型飲食施設「Project Hir@fu」を建設中。2024年のスキーシーズンにはすでに7軒の新レストランがオープンし、2025年末までにさらに十数店舗が完成予定です。今後の冬は、ますます“美味しいニセコ”に出会えること間違いなしです。

なぜ“今”予約すべきなのか?


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お得に旅するチャンス!


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このお得なチャンス、ずっとは続きません。


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「日本のスキー旅行が大ブーム」と言ったのは、冗談ではありません。
2024/25年の冬シーズン、ニセコユナイテッドの4つのスキーリゾート(花園、グラン・ヒラフ、アンヌプリ、ニセコビレッジ)では、リフトとゴンドラの利用回数が合計で1,130万回を突破。前年比13.5%の増加という記録的な数字を叩き出しました。

この流れ、まだまだ続きそうです。

はい、その通りです。「世界中の注目が日本に集まっている」と言ったのは、誇張ではありません。
実際、ニセコのスキー休暇の需要が高まり続けている今、宿泊施設もレストランも数ヶ月前から予約で埋まってしまうのが現状です。

だからこそ、もし「今年こそ行こうかな〜どうしようかな〜」と悩んでいるなら、今こそが予約のタイミングです。行動は早めが吉!


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