チームからのヒント:ローカルのようにパウダーを攻略する方法
冬はもう本格シーズン。そしてきっとこう思っている人も多いはずです。
「思っていたほど、うまく滑れてないかも…」
大丈夫、それは誰にでもあること。「今シーズンこそパウダーでバックフリップ決めるぞ!」
そんなことを、5シーズン連続で言い続けている人もいるくらいです。
頭の中でイメージするトリックやラインと、実際に山でそれを形にすることは、まったくの別物。
ゲレンデでは周りのライダーに気を配り、地形を読んで、天候や雪質とも向き合わなければいけない。
気づけば「今日は無理かな」「また今度でいいか」と、目標がどこかへ飛んでいってしまうこともあります。

でもそれじゃもったいない!今年は思い描いていた、夢に見ていた滑りを実現しましょう。
私たちは、今シーズンこそあなたに目標を達成してほしい。だから今回は、Rhythm Rides のバックカントリーガイド ジョッシュ ケント(Josh Kent) に、日本のパウダーを本気で楽しむためのコツを教えてもらいました。
日本に住んでいるからこそ、ただ「パウダーを体験する」だけじゃなく、日本ならではの最高の雪を、思いきり楽しんでほしいから...。

コツ 1: トラックを見るな雪を読め
「日本では、いちばん深くて安定した雪は、いつも滑られているメインラインの“少し外側”に残っていることが多い。
すでに踏まれた跡を追うより、風で溜まった雪や自然地形、守られたエリアに目を向けよう。
あと、ツリーランに入るなら、まずはパウダーの滑り方をしっかり身につけてから。」
コツ 2: 雪に目を奪われすぎない

「日本のツリーランは“流れ”が大事。でも、軽くて舞い上がるパウダースノーは、すぐ視界を奪ってくる。
勢いよく突っ込む前に、今どこにいるのか、この先に何があるのかを必ず確認してから滑ろう。」
コツ 3: 木を見るな。抜け道を見る

「障害物をずっと見ていると、そこに吸い寄せられる。見るべきなのは、木と木の間。どこでターンするか、事前に考えながらラインを作ろう。」
コツ 4: 笹は想像以上に手強い!

「日本特有の笹藪は、普通の林よりずっと厄介。スピードを一気に止められることもある。特にフラットライトや初めてのエリアでは、距離を取って慎重に。」
コツ 5. ポールと手は飾りではない

「日本の自然地形では、枝や障害物を避けるために手やポールを使う場面も多い。顔に枝が当たらないよう、前を確認しながら進もう。」
コツ 6: 一人ずつ滑るのが基本

「ツリーホールや深雪への埋没は、日本では現実的なリスク。間隔をあけて滑ること、互いの位置を確認すること、止まって声を掛け合うことを習慣にしよう。」
コツ 7: グレーゾーンを理解する

「日本では、ツリーランのルールがリゾートごとに大きく違う。事前に調べて、標識をしっかり確認し、立入禁止は必ず守ること。ルール違反の対応は、想像以上に厳しい場合もある。」
コツ 8. なぜここへ来たかを忘れない

「ここは世界でも有数の雪と、独自の文化を持つ場所。山を、人を、ルールを尊重しよう。滑ることだけじゃなく、この特別な環境を楽しむ余裕も大切。」
ジョッシュのアドバイスを実践して、この冬のパウダーを本気で楽しみたい?2026年3月8日以降ニセこの、リズムライドのレッスン・ガイディング・ツアーが全て20%オフ。この冬こそ、日本のパウダーを本気で楽しみましょう。
