2025/26年モデル登場!この冬注目の最新ギアをチェックしよう
スノーボード長年スキーやスノーボードをやっていると、毎年の冬の訪れがまるで「新学期の先生」のような気分になってきます。
「おっ、Burton Pathfinder。スタイル変わったなぁ。今年は期待してるぞ!」
「はいはい、Whitewalker。また君か。前にも会ったよな?あれは君のお父さんか、それとも叔父さんか?」
「えーっと、○○モデル…また来たのか。正直、去年で卒業してると思ってたぞ?」
そう、新しいスキー&スノーボードモデルといえば、毎年おなじみの「再会組」もいれば、「初登場の新入生」もいますよね。
2025年のラインナップもまさにそんな感じ。ここ数シーズン人気だったあのモデルたち(もちろん最新版!)に加えて、私たちも早く雪の上で試してみたいワクワクの“新顔”も登場します。
まだクラス全員をご紹介するにはちょっと早いかもしれませんが、ひと足お先に…
この冬の「クラス・オブ・2025/26」に登場予定の注目モデルを、ちょっとだけご紹介します!
スキーレンタル 2025/26
Salomon - QST Blank 112
「受賞歴アリ」なんて胸を張って言えるモデルはそう多くありません。…が、Salomon QST は別です。
ロッカー/キャンバー/ロッカー構造の上級者向けモデルで、深雪のパウダースタッシュからビッグマウンテンのライン取り、さらにはサイドヒットでかっ飛ばすのにもバッチリ対応。
しかも、グラフィックもイケてる。
はい、そこ重要ポイントです。デザインも滑りのモチベを左右しますからね。
Black Crow - Camox Birdie 97
どこのゲレンデに行っても見かける、まさに“顔なじみ”の板といえば、Black Crows Camox Birdie。
オールラウンドに滑りたい人にとって、これ以上ない選択肢です。
フリースタイルのDNAを受け継ぎながら、ロングサイドカットで滑りやすさも抜群。
「パウダー派です」「いや、パークが好きでして」どっち派でもOK。今年の冬はCamox Birdieにお任せあれ!
Völkl - Mantra M7 Demo 96
Völkl Mantraをググってみると、最初に出てくるのは「最も信頼できるスキー」なんてタイトルのYouTube動画。それだけ多くのスキーヤーに長年選ばれ続けているということです。
世界中のスキーラックでおなじみの存在となったこのモデル。最新作のMantra M7は、M6で築いた名作の系譜を継ぎつつ、さらに進化。
新たに搭載された「4 Radius Drive サイドカット構造」に加えて、「Tailored Titanal Frame」や「Tailored Carbon Tips」など、実績あるテクノロジーももちろん健在。
“フリーライド界の武器”と呼ぶにふさわしい1本です。
スノーボードレンタル 2025/26
Lib Tech - Orca
「Lib Tech Orcaに乗ってる」って聞いたら、それはもう「メタル好き?ああ、好きなバンドはMetallicaかな」って感じの定番の答え。でも、それにはちゃんと理由があります。
Metallicaがメタルシーンに革命を起こしたように、Orcaはスノーボードの常識を覆した存在。フリースタイルに特化しながらも、ビッグマウンテンでのフリーライディングにも対応できるオールラウンダーで、どんな斜面もまるでパークのように楽しめるボードです。
そんなわけで、毎年多くのライダーがLib Techを信頼し続けているのも納得です。
Sims - Nub
2025年の今、まさかと思うかもしれませんが…Y2Kスタイルが完全にカムバックしています。ウェアからスノーボードのデザインまで、2000年代初期のムードが全開なんです。
そんな流れの中で、このレトロ感満載のボードは、今もっともクールなモデルのひとつと言えるでしょう。長めのノーズとツインシェイプ、そして先進的なサイドカットにより、一見すると「The Nub」はディレクショナルボードのようにも見えます。
でも実際には、見た目に反してオールマウンテンモデル。ディープパウダーでもしっかり浮力を発揮しつつ、ツイン仕様のような操作性も兼ね備えた、まさに“変幻自在”な一本です。
Sims - Salt
今こそ Snoop Dogg の名曲 “Tropic like it’s hot” の気分で。南国テイストのデザインが目を引く「Salt」は、この冬、パウダーの上をまるでサーフィンするようなライド感を楽しませてくれます。
デュアルツインチップシェイプとカーボンライトストリンガーを採用しているので、ツリーランでもパークでも、軽やかに、そしてスムーズに滑ることができます。あらゆる地形に対応できる万能モデルです。
キッズ
Capita - Jess Kimura Mini
Capitaの Jess Kimura Mini で、早いうちからスタイリッシュにスタートしよう!
これまでで“最強にカッコいい”デザインのスノーボードを備えた Jess Kimura Mini は、元気なキッズライダーにぴったりの一本。トゥルーツインシェイプと Select 2.0 Core ベースを採用し、ピークからパークまで、雪山を自由自在に楽しめるキッズ用ボードです。
Armada - Tantrum 84 JR
あなたのお子さんは、すでに整備されたゲレンデじゃ物足りないレベルですか?
そんな次世代ライダーには、Tantrum のようなパウダーキラーでニセコのフィールドを開拓させましょう。
パークでもディープパウダーでもバランスの取れた滑りを実現するよう設計された Tantrum は、まるで生まれつきパウダーを滑ってきたかのようなライディングを可能にします。
ブーツ
スノーボードやスキー用のブーツ選びで大切なのは、「快適?」そして「足に合ってる?」。このたった2つの質問に「はい」と答えられるかどうか、それだけです。
Rhythmのレンタルブーツは、その“はい”を引き出すために選び抜かれたモデルばかり。
フィット感や柔らかさ、ライディングスタイルに合わせたモデルまで、あらゆる形・サイズ・特性を取り揃えています。
フィッティングの際には、経験豊富なスタッフがあなたの足の形・レベル・スタイルにぴったりのブーツをご案内します。
とはいえ、今季とくに注目してほしい“特別なモデル”もいくつかありますので、ご紹介していきます!
Dalbello - Veloce Space Boa
ついに…長年スノーボーダーにだけ許されていた“ラクさ”を、スキーヤーも体感できる時がきました。そう、話題の「Veloce」シリーズには、なんとBOAレーシングシステムが搭載されたんです。
まだ市場に出たばかりのこの革新的テクノロジー、本当に革命を起こすのか? それともただの話題先行で終わってしまうのか? それが明らかになるのは、この冬です。
Step On
ステップインして、そのまま滑るだけ。降りたらステップアウト、それだけでOK!
Burtonの革新的な「Step On」は、かがんでビンディングを締める手間をまるっと解消してくれます。お尻を濡らしたくないスノーボード初挑戦の方にも、毎回の屈伸運動を避けたいベテラン勢にもぴったりな一足です。
Salomon - S/Pro Alpha 100
毎シーズン、世界中のショップで定番になるスキーブーツがある一方で、静かに姿を消していくモデルもあります。その違いを分けるのは何か?それは「機能性」です!
どんなに見た目がイケていても、滑り心地がイマイチなら、それは“イケてないブーツ”。
その点、S/Pro Alphaのようなモデルは、見た目だけじゃなく、細部までカスタマイズ性を追求した設計で、どんなライダーにも、どんな足の形にもフィットしやすいのが魅力です。
Tip: Rhythmのレンタルブーツの充実ぶりにワクワクしてるなら、ぜひ店頭のリテールブーツもチェックしてみてくださいね!
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