ニセコのホリデーをもっと快適に：お子様連れの方へのお役立ち情報

そんなことはありません！ただ、この記事から大丈夫ですよー！なんて言われても、嘘だろとなってしまうと思うので、ニセコへの家族旅行で特に大変なことは何なのか、そしてそれらをどうやって回避して旅を台無しにしないようにするか、解説していきます！

まずは、避けれないものとは

パスタを茹でたら茹でたぶんだけ柔らかくなるのと同じで、どれだけ避けようとしても、子供を連れていけば、絶対に避けられないことがあります。温泉でも、プールでも、雪山でも、親の皆様が避けられないものとは

-子どもたちは寒いと不機嫌になる

-長時間の外遊びは、子どもたちはできない

-移動時間で泣いてしまう

そしたら、どう解決するか...？お子様を家においておく？もちろんそんなことはしません！その場面によりでの解決策が必要なだけです！

解決策

全て一人で解決しようとしない

20代の頃、友達みんなでスキー旅行に行った楽しい思い出ってありますよね？子供ができたからといって、諦める必要はありません！

グループでいけば、見守る目が１０個増えるだけでなく、親同士で交代しながら子どもと遊びにいけます。そして何より、コスト的な面も安くなるので、より大きな宿などをとって、みんなでシェアすることだって、できちゃいます。

さらに、もっといいことといえば、大きなコテージタイプの宿をシェアすることで、寝室の一つを、子供達の遊び場にして、外でもし遊べなかった時は、そこで遊ぶことだってできちゃいます

正しいギアを用意しよう

これは7歳でも57歳でも同じ。合わないスキーブーツほど、雪山の1日を台無しにするものはありません。
 だから、まず言っておきます。「太郎おじさんの子どもたちが使ってた古いブーツを借りる」はダメです。ジャケットやゴーグルなど一部はお下がりで問題ないですが、スキーブーツだけは無理。
でも、子どものために新品を買う必要もありません。水上スキーと違って、裸足で滑るわけにもいきませんしね。

おすすめは、ちゃんとフィットするブーツをレンタルすること。上達にもつながるし、涙を防げます。プロのブートフィッターに調整してもらえるので安心。安い・荷物が減る・フィットも完璧。まさに “三方良し” です。

荷物はできるだけ軽くしよう

子供ができることが夫婦の試練だという方もいますが、新幹線に乗るために、スキーバックをひきづって、子供の手を引いて...それこそが、本当の試練です。

余計なストレスを避けて、できるだけ軽く旅をしましょう。スキー板などはレンタルして、荷物を減らして、洋服などは国内でも配達しちゃいましょう！

あの便利なクロネコはみなさんもご存知の通り、次の日には届く配達の達人です。近くのコンビニなどで、全て送ってから必要なものだけ持っていきましょう。

重ね着を忘れずに

ヒートテック！もちろん寒い地域に行くなら、大事です。もうみんなが持ってるので、当たり前になっていますが、絶対の必需品ですよね。アウターは外側なので、濡れてしまいますがその下に、あったかいヒートテックをきているかどうかで、お昼で終わるか、数本滑れるかが決まります。

ヒートテックは、雪山に行く時はコットンではなくメリノウールがおすすめです！

アンパンマンやYouTubeをダウンロード

移動中にお子さんが泣き叫んでしまうことありますよね。それが今のお子さまの一つの仕事ではあるので、仕方がないことですよね。代わりに、好きなyoutubeなどをダウンロードなどして、お菓子を持って出かけましょう！

食事や医療面の準備は確実に

偏食のお子さんもいますよね、スーパーもコンビニもレストランもどこにでもアクセスできるので、困ることはないでしょう。ただ、一応お子様用の非常食は持っておいて損なしです！

目を離さずに！

ニセコは海外！こんな言葉を聞いたことありませんか？そうです、ニセコの旅行は冬はやはり色々な国から日本の雪質を求めてやってきます。とはいっても、いつも目を離さないって難しいから...最新モデルのカメラを...なんて買う必要はありません。スキーレッスンを受けてみませんか？技術の向上だけでなく、インストラクターの見守る目が付く特典があります。

週単位のプログラム

いいなって思いませんか？キッズ向けの一週間のプログラムを検討してみませんか？

月曜日から金曜日までの雪山レッスンが受けられるプログラムだけでなく、お子様が雪になれて、安全な環境で過ごせるだけでなく、親御さんもスキーを楽しむ時間やちょっとした贅沢をする時間を確保することができます。

そして、何より毎日のプライベートレッスンを取るよりも断然やすい！こんな最高の組み合わせありますか？