今回はじめてSnow Machineに参加する方はいますか?
初めての方でも安心できるように、パーティー、ライド、アフタースキーを楽しむための生き残りガイドをお届けします。

安心して旅行するためのヒント
事前予約をしましょう
このブログで一番伝えたいことは、早めに予約することです。ピークである冬にニセコや白馬で音楽フェスに参加することは、茨城の田舎で民宿を予約することとは全く違います。
ニセコには、毎年冬に200万人の観光客が訪れます。つまり、Snow Machineのラインナップが発表される前から、すでに予約がパンパンなのです。宿泊場所やレンタルギアを確保したいなら、早めの予約が必要です。早めに予約することで、フライト、宿泊、レッスン、レンタルが割引されることもあります。
手荷物宅配サービス
新千歳空港から電車に乗る際、自分だけが大きな荷物を運んでいたことはありませんか?ヤマト運輸のような配送サービスを空港で利用すれば、空港からあなたの宿泊施設まで大きな荷物を届けてくれるので、身軽に移動できます。
ストロングゼロ
飲みすぎると、大変なことになるかもしれません。

必須アイテム
防寒着
北海道の雪山に行くなら、暖かくて快適な服をお忘れなく。町を歩いたり探索するには、暖かい服が必要です。スキー・スノーボードウェアを持っていない場合は、Rhythmでレンタルできます!

リフトパス
ニセコや白馬に行ってスキーをせずに帰るだなんて、笑いものです。でも、一つ問題があります…リフトパスは安くないのです。旅行における最も高価なものの一つです。しかし、価格に見合った世界最高のスノー体験をお約束します。
どのリフトパスが自分に最適かについての詳細は、こちらのパス購入ガイドをご覧ください。
プロのヒント:ニセコを訪れる方は、ニセコユナイテッドリゾートから30分の場所にある隠れた名所、ルスツでも5日間の滑走が可能です。
宿泊施設の種類

今回のSnow Machineで白馬やニセコのゲレンデに行く場合、さまざまな宿泊施設が選択肢に入るでしょう。
宿泊施設を選ぶ際に着目すべき点は以下の通りです:
- リフトとフェス会場への近さ:ゲレンデへのアクセスが便利なスキーリフト近くの宿泊施設を探しましょう。
- 施設内の設備:温泉やレストラン、スキー収納などの設備を考慮しましょう。大規模ホテルなら、施設から遠出したくない人のために、さまざまな設備を備えています
- 部屋の構成:宿泊施設が、一緒に行く人数やニーズに合っていることを確認しましょう。大人数の場合、ロッジや貸別荘がおすすめです
- 予算の考慮:費用と希望する設備、立地のバランスを考えましょう。閑散期にはお得に宿泊できます。
ヒント:昔ながらの旅館の多くは、施設内に温泉が併設されています。
交通手段

このSnow Machineシーズンにニセコや白馬でパーティーを楽しむ前に、地図を見てみましょう。この二つのリゾートには大きな違いがあります――その一つが移動時間です。
白馬は長野県にあり、東京駅からバスで約4~5時間、新幹線で約2時間です。一方、ニセコは北海道の新千歳空港から約2時間の場所にあります。
白馬への最も一般的なルートは、東京駅または羽田・成田空港から白馬へ移動する方法です。それぞれ複数のオプションがあります。
空港シャトルバス
二つの空港シャトルバスがあります。長野スノーシャトルとアルピコバスラインズです。どちらも成田空港および羽田空港からの直通シャトルを運行しています。最大5時間ほどかかる場合があります。
新幹線
新幹線は最速の移動手段です。北陸新幹線で長野駅まで行き、そこから白馬行きの高速バスに乗り換えます。
高速バス
高速バスは、都心から白馬に行くための便利な手段です。バスタ新宿から、白馬行きのバスが複数出ています。交通状況により、所要時間は最大5時間かかることがあります。
在来線特急
より節約志向の方には、在来線特急という選択肢もあります。特急あずさ号は新宿駅から白馬までの唯一の直通列車です。
ニセコへの最も一般的なルートは、新千歳空港まで飛行機で行き、そこからニセコに移動する方法です。空港からは、いくつかの選択肢があります。
プライベート移動
RHYTHM RIDES でカスタムTRIPを予約すると、新千歳空港からニセコの宿泊施設まで、送迎によるプライベートな移動を楽しむことができます。
鉄道
風光明媚で確実な選択肢は、新千歳空港から、ニセコの最寄り駅である倶知安駅まで列車で行くことです。この行程では、北海道の風景を楽しむことができます。
バス
新千歳空港からニセコまでの定期バスが利用できます。スキーシーズン中は、いくつかの会社が、リゾートへの便利でお手頃なバスを運行しています。
レンタカー
より柔軟な移動を希望する方には、空港でレンタカーを借りる選択肢もあります。北海道の素晴らしい風景を楽しみながら、自分のペースで探索することができます。ただし、雪道の運転には十分注意してください。
知っておくと便利なこと
宿泊先の選び方が大きな違いを生む
ニセコや白馬を訪れる際、宿泊場所をどこにするかで、旅行体験は大きく変わります。
白馬には10個のスキー場がありますが、その距離は離れています。一方、ニセコには4つの繋がったスキー場があり、その周辺に町が広がっています。宿泊先がどのくらいゲレンデに近いかをしっかり調べてください。レンタカーが必要でしょうか?シャトルバスで簡単にアクセスできるでしょうか?
地形の違い
ご想像の通り、ニセコと白馬では地形が大きく異なります。ニセコは柔らかいパウダー、広くて開けたコース、初心者に最適な緩やかなコースが特徴ですが、白馬はよりバリエーション豊かで、急な地形もあります。それぞれのエリアの特徴をを調べ、自身に合ったゲレンデを選んでください。

注目アーティスト

Snow Machineが何のためのイベントかを忘れないでください――Snow Machineは、音楽、芸術、文化、そしてパウダーを祝う、5日間のフェスです。スキーやパーティーだけでなく、アーティストのパフォーマンスが最も重要なポイントです。
注目の3組のアーティストをご紹介します:
Chase and Status
日本の静かな田舎町には、UKドラムンベースが必要です。
自家製ガレージから世界クラスのメインステージまで、Chase and Statusは現代のDNBシーンのトップに君臨しています。ヨーロッパの夏フェスで話題をさらった彼らの、日本のスキーリゾートでの初登場が待ち遠しいです。
Monochrome
気づいている方もいるかと思いますが、最近のSnow Machineのラインナップは、Triple Jの人気アーティストからアンダーグラウンドテクノのアーティストに大きくシフトしています――そして、私たちはそれを歓迎しています。Steve Lawler、Sasha、Tiestoなどと共演してきたMonochromeは、EDMシーンの道を切り開き、2025年に待望のSnow Machineデビューを果たします。
SBTRKT
SBTRKTは真の謎に包まれたアーティストで、2000年代半ばに独自のLo-Fiメロディー、変則的なパーカッション、そしてこだわり抜かれたゲストフィーチャー選びで名を上げました。15年後、SBTRKTがどんなセットを用意しているかは分かりませんが、それが伝説的なパフォーマンスになることは確かです。